イエベ夏・イエベ冬はある?|診断で迷う理由
「イエベなのに夏の色が似合う」「イエベ冬と言われた」。そんな声をよく聞きます。4タイプの中に、イエベ夏やイエベ冬というタイプはありません。夏と冬はブルーベース、春と秋はイエローベースです。それでも、そう感じるのには理由があります。このページでは、その理由と、12タイプでの正しい読み方をまとめます。
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イエベ夏・イエベ冬はある?
4タイプの分け方では、ありません。ブルベ夏(サマー)とブルベ冬(ウィンター)はブルーベース、イエベ春(スプリング)とイエベ秋(オータム)はイエローベースと定義されています。「イエベ夏」と感じる方の多くは、ブルベ夏のうちセカンドがイエベのタイプ、つまりライトサマー(セカンド:イエベ春)かソフトサマー(セカンド:イエベ秋)です。「イエベ冬」と感じる方の多くは、ディープウィンター(セカンド:イエベ秋)かブライトウィンター(セカンド:イエベ春)です。当サイトでは、イエベ夏やイエベ冬という名前は使わず、1stと2ndの組み合わせで表します。
「イエベ夏」と感じたら
ブルベ夏・ライトサマー(セカンド:イエベ春)か、ブルベ夏・ソフトサマー(セカンド:イエベ秋)の可能性が高いです。明るさやくすみが、青みより強い特徴のタイプです。
「イエベ冬」と感じたら
ブルベ冬・ディープウィンター(セカンド:イエベ秋)か、ブルベ冬・ブライトウィンター(セカンド:イエベ春)の可能性が高いです。深さや鮮やかさが、青みより強い特徴のタイプです。
反対の「ブルベ春・ブルベ秋」も同じ
イエベ春・ライトスプリング(セカンド:ブルベ夏)、イエベ秋・ソフトオータム(セカンド:ブルベ夏)、イエベ秋・ディープオータム(セカンド:ブルベ冬)などが、そう感じやすいタイプです。
自分で確かめる3つのステップ
- 01
まず、ベースカラーを確かめます。アイボリーと真っ白、コーラルピンクとローズピンクを顔の近くで見比べ、なじむほうを選びます。
- 02
次に、いちばん強い特徴を確かめます。明るい色、くすみカラー、深い色、鮮やかな色のうち、どれで顔が引き立つかを見ます。
- 03
ベースカラーの結果を4タイプの名前に、強い特徴を12タイプの名前にして読みます。もう一方のベースカラーは、セカンドとして表れます。
なぜ「イエベ夏」と感じるのか
ブルベ夏の3タイプのうち、ライトサマーとソフトサマーは、青みより明るさやくすみのほうが強い特徴です。そのため、青みの強い色よりも、黄みも青みも強くない、やわらかい色がなじみます。イエベ春の淡い色やイエベ秋のおだやかなくすみカラーも似合うので、「イエベの色も似合う」と感じやすくなります。
さらに、日本人の肌は黄みを帯びて見えることが多く、鏡で見た肌の色から「イエベ」と判断してしまいがちです。けれど、ベースカラーは肌の表面の色ではなく、色を当てたときの見え方で決まります。黄みの肌で、青みの色のほうがなじむブルベ夏の方は多くいます。
なぜ「イエベ冬」と感じるのか
ブルベ冬の3タイプのうち、ディープウィンターとブライトウィンターは、青みより深さや鮮やかさのほうが強い特徴です。ディープウィンターの方はイエベ秋のダークブラウンや深いグリーンがなじみ、ブライトウィンターの方はイエベ春の澄んだ色も取り入れやすいです。黒髪で肌にやや黄みがあると、「イエベ冬」と感じやすくなります。
12タイプでは、これを「ブルベ冬・ディープウィンター、セカンド:イエベ秋」のように表します。4タイプの名前にブルベ冬が入っているのは、黒や真っ白、青みのある赤のような冬の色が、いちばん顔立ちを引き立てるからです。
12タイプでの読み方
「イエベ夏」や「イエベ冬」と感じる方は、12タイプの中では次のどれかに当たることが多いです。
- ブルベ夏・ライトサマー:セカンド:イエベ春。第一印象はイエベ春に近く、ベビーピンクやラベンダーのような淡い色がいちばんなじみます。
- ブルベ夏・ソフトサマー:セカンド:イエベ秋。モーヴやブルーグレーのようなスモーキーな色がいちばんなじみ、イエベ秋のおだやかなくすみカラーも似合います。
- ブルベ冬・ディープウィンター:セカンド:イエベ秋。黒やワインレッドのような深い色がいちばんなじみ、濃いブラウンも取り入れやすいです。
- ブルベ冬・ブライトウィンター:セカンド:イエベ春。白と黒に鮮やかな色を合わせる配色が映え、イエベ春の澄んだ色も取り入れやすいです。
ニュートラル・グリベという言い方
イエベとブルベの中間は、ニュートラルや、グリーンベース(グリベ)と呼ばれることがあります。これは3つ目のベースカラーではなく、2つの中間を指す言葉です。「イエベ夏」と感じる方の多くは、このニュートラル寄りの位置にいます。
当サイトとアプリでは、ニュートラルを新しいタイプとしては扱わず、ファーストとセカンドの組み合わせで表します。写真だけでは2つのタイプの間で決めきれないときは、「1stブルベ夏(ソフトサマー)・2ndイエベ秋(ソフトオータム)」のように両方を候補として示し、同じ写真でそれぞれのカラーパレットを見比べられます。見分け方は「ブルベ夏とイエベ秋の違い」「イエベ秋とブルベ冬の違い」「イエベ春とブルベ夏の違い」の各ページにまとめています。
色選びで迷う前に知っておきたいこと
イエベ夏と診断されました。間違いですか?
間違いというより、別の言い方です。4タイプと12タイプの中では、ブルベ夏・ライトサマー(セカンド:イエベ春)か、ブルベ夏・ソフトサマー(セカンド:イエベ秋)に当たることが多いです。
黄みの肌なのにブルベ夏なのは、どういうことですか?
肌の表面の黄みと、ベースカラーは別のものです。ベースカラーは、色を当てたときに肌がどう見えるかで決まります。黄みの肌で、青みの色のほうがなじむブルベ夏の方は多くいます。
イエベ冬に似合う色は?
「イエベ冬」と感じる方の多くは、ディープウィンター(セカンド:イエベ秋)かブライトウィンター(セカンド:イエベ春)です。黒、真っ白、ワインレッド、ロイヤルブルーを中心に、ダークブラウンや深いグリーンのような、セカンドと重なる深い色も取り入れやすいです。
ブルベ春・ブルベ秋はありますか?
4タイプの中にはありません。イエベ春・ライトスプリング(セカンド:ブルベ夏)、イエベ春・ブライトスプリング(セカンド:ブルベ冬)、イエベ秋・ソフトオータム(セカンド:ブルベ夏)、イエベ秋・ディープオータム(セカンド:ブルベ冬)の方が、そう感じやすいタイプです。
結局、自分はどちらなのか知るには?
アイボリーと真っ白、コーラルピンクとローズピンクを顔の近くで見比べてベースカラーを確かめ、次にいちばん強い特徴を確かめます。アプリの写真診断では、肌・髪・瞳の色の関係を見て、12タイプとセカンドまで診断します。
最初の手がかりから、あなたのパーソナルカラー診断へ
顔写真から診断し、似合う色のカラーパレットを受け取れます。服、髪色、メイクを選ぶときにお使いください。